【NFL2016ワイルドカード】ネタバレ ニューヨーク・ジャイアンツ対グリーンベイ・パッカーズ~パッカーズはジンクスを破れたか

日本時間の1月9日に行われた、NFL2016年シーズンのワイルドカードプレイオフの最終戦

ニューヨーク・ジャイアンツ @ グリーンベイ・パッカーズ

の感想を書きます。


1.プレイオフでのジャイアンツ@パッカーズのジンクス

一昔前、今世紀初頭までは、パッカーズはプレイオフでホームで敗れたことのないチームでしたが、最近は負けることも珍しくなくなりました。

しかもジャイアンツを迎えての一戦は、2007年と2011年にいずれも敗れていました。

そしてジャイアンツはそのまま勝ち進みスーパーボウルに進出。

いずれもニューイングランド・ペイトリオッツを倒してチャンピオンとなりました。

「オードリーのNFL倶楽部」の小坂ディレクターはジャイアンツファン。

試合前にはこんなツイートをされてました。



パッカーズファンの綿h氏ですが、別にこれに、カチンとするわけでもなく…

そうなんだよなぁ・・・でも今度こそ3度目の正直でパッカーズに勝ってもらいたい、と祈りました。


2.試合のハイライト動画

こちらが試合のハイライト動画です。



(NFL JAPAN「2016年シーズンワイルドカード、ジャイアンツ対パッカーズのハイライト」)

支配序盤はジャイアンツが押していたと思います。

ランは出ないものの、強力OLに守られてイーライ・マニングのパスは通る。

一方でパッカーズは6連勝前の空気。

こちらもランが出ず、パスはコントロールミスが多く、強力ジャイアンツディフェンスの前にサックを3度も、うち2度カバレッジ・サックを食らっていました。

1Qのパッカーズの総獲得ヤードは、たしか7ヤードでした。


それでもジャイアンツオフェンスにTDを許さず、2FGで押さえたのが大きかったと思います。

パッカーズは前半2TDを返して逆転。

最初のものはスペシャルチームの好リターンにこたえたもの。

最後のは残り0秒で決まった、もはやアーロン・ロジャースの看板にしてもいい、ヘイルメアリーパスでした。

動画はこちらです

NFL.com「Aaron Rodgers Hail Mary Before Half! | Giants vs. Packers | NFL Wild Card Highlights」へのリンク

ヘイルメアリーパスの成功は昨シーズンから3度目。

こちらのツイートにそのすべてがあります。



なお、ヘイルメアリーパスを食らったチームの一つ、アリゾナカージナルスの公式ツイッターアカウントは

「見覚えがあるな…」

とツイートしていました。




後半は最初は両チーム攻めあぐねていましたが、最初にジャイアンツがTDで1点差に迫ります。

しかしその直後のパッカーズのドライブは、またもTDで終了し突き放しました。

ここからはパッカーズが得点を重ね、最終スコアは

ニューヨーク・ジャイアンツ 13 - 38 グリーンベイ・パッカーズ

となりました。

前半だけ見たらこんなに差が開くものとは思えませんでしたし、この逆もあったかと思います。

パッカーズはここ2回の雪辱を晴らしました。

パッカーズファンのカンニング竹山さんも喜んでいました。



3.試合で印象に残ったこと。

1)ジャイアンツはベッカムが不調

ジャイアンツのWRオデル・ベッカム・ジュニアが不調でした。

ダブルカバーでなかなかフリーになれなくてとれなかったのは仕方がないとしても、何本かフリーでも落球をしていました。

寒さのせいでしょう。

そう言えばベッカムはグリーンベイでのプレイオフは初めてです。

2)ジャイアンツディフェンスは強力

この試合で5回もロジャースをサックしていました。

パッカーズはパスプロが良く、ロジャースのドッジングは超一流ですので、そうそうロジャースを捕まえるのは難しいのですが、さすが、第42回スーパーボウルで、強力ニューイングランド・ペイトリオッツのオフェンスを封じたスパにオーラDCが指揮するディフェンスだと思いました。

なかなかWRをフリーにさせず、そのうちサックしてしまうというカバレッジサックが何回かありました。

3)ジャイアンツのリターナーの痛いミス

たしか3Qのことだったと思いますが、ジャイアンツのキックオフリターナーが、エンドゾーンのサイドライン近くに飛んできたキックオフを、ギリギリでキャッチし、外に出てしまいました。

このキックオフは普通に見れば外に出そうで、そうなるとパッカーズの反則となって下がって蹴りなおしか、35ヤードからの地点からのジャイアンツの攻撃となるのですが…

この判断はちょっとまずかったと思います。

これでフィールドポジションを悪くしてパントとなり、パッカーズにいい位置からの攻撃権を与え、TDに結びつけられたように記憶しますので。


4.「 Run the Table 」は続く


パッカーズの「 Run the Table 」はレギュラーシーズンで終わった、と言う見方もありましたが、まだまだ続きます。

(「 Run the Table 」については以前書きましたので、興味あればこちらをご覧ください

「【NFL】グリーンベイ・パッカーズの「run the table」ってなんだろう~その役割は終わったのか…」へのリンク

こんなツイートもありました。




#runtheTABLEで検索してみると、多くのパッカーズファンが「 #GoPackGo 」とともに「 #RUNTHETABLE 」をつけてツイートしています。

例えばこちら



そう、次の対戦相手はダラス・カウボーイズ。

NFCシード1位のチームです。

こちらも強力OLに守られています。

しかしQBもRBもルーキー。

そこのところの経験不足をうまくつければ、パッカーズに勝機はあると思います。

試合は日本時間の1月16日(月)の朝6:40と、今日と一緒。

違うのは会場が敵地ダラスだということ。

でも私はまだ「 Run the Table 」が続くことを信じています。

Go PACK Go !!



ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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コメント

ある守備選手の評価
もんちぇさん、コメントありがとうございます。
フィラデルフィア・イーグルスのSマルコム・ジェンキンスは、アーロン・ロジャースのことを「トム・ブレイディとラッセル・ウィルソンが一緒になったみたいだ」と言っているそうです。
本当にロジャースは、スナップを受け取ってから、パスを投げ終えるまで、いや最終的にそれが通ってプレイが終わるまでの動きが素晴らしいと思います。
ウィルソンは今シーズンはOLが弱いぶん、仕方がないところがあるかな、とも思います。
ロジャースの踊るようなステップは感動しました。
修正能力の高さは終盤6連勝で終わったシーズンもそうですし1つのゲームの中でも感じられますね。
シーホークス、ウィルソンのランも好きですがロジャースの様にポケットの中でも粘ってくれるとまたレベルアップですね!

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