再来年元日から、新天皇、新元号となることについて思うこと

平成29年1月10日の朝、新元号が平成31年元日より適用されると言うニュース、下記のニュースが流れました。

「【天皇陛下の譲位】新元号は平成31年元日から 皇室会議を経て閣議決定へ 法案提出は今年5月連休明け|産経ニュース」へのリンク

この件について思うところを書かせてもらいます。

なお、この日夕方近くになるまで、これに関連するニュースは見かけませんでした。

これから書くことは、ほぼ、このニュースしかなかった時に下書きしたもの、と言うことをあらかじめ書いておきます。


1.新元号の方が見出しになる違和感


記事の頭の方に

「 平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、」

と言う記載があります。

あくまでも主観ですが、今上天皇陛下の退位と皇太子殿下の天皇即位に関することの方が、元号の運用より大事だと考えます。

ですから、なんで元号の方が見出しになるのか…

違和感を持ちました。

それとも、今上天皇陛下の来年末での退位は、この時点でもうほぼ固まっていたのでしょうか?


2.新元号が発表されるタイミングが気になるわけ

記事中には

「 平成31年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。」

とあります。

果たして、新元号はこの時まで一般に知らされないのでしょうか

カレンダーなどの業界もそうだと思いますが、私がいるICTの業界でも、元号が変わるのは一大事です。

例えば、現在日付けを和暦で印刷するものについては、新元号で印刷しなければいけなくなるからです。

そのために、プログラムなどを改修する必要が出てきます。

その前に、改修対象の範囲を特定するための調査をやったり、改修の後にテストをしたりしなければいけません。

(ただし、調査は新元号がわからなくてもできますし、改修もテストも仮の新元号でできます。

ただし後者は二度手間に近く、費用がかかります)


準備期間はシステムの規模や投入する要員数に寄るところが大きいですが、最低でも3カ月ぐらいは欲しいかと考えます。


ところで私は昭和から平成になった時の対応を経験しています。

でも、そんなにきつい思い出はありません。

おそらく、システムの構造が直しやすくできていたんでしょう。

しかし世の中そんな直しやすいシステムだけではないと考えられます。

また、あの頃に比べコンピュータは社会の多くの分野で使われるようになりました。

大変な作業になると考えられます。

これからはシステム資産の管理を人工知能にさせることになるかもしれません。

注)平成29年1月11日になって、新元号は半年前には発表される模様、と言う記事が出ました。



3.新元号は、ハ行やサ行から始まるものにはならないだろう

アルファベットの略称にする時、「昭和」や「平成」とかぶらないように、新元号はハ行やサ行から始まるものにはならないと考えられます。

「大正」や「明治」のことも考慮されるかもしれません。

また、ハ行でも「ふ」で始まるものであれば、略称は「F」になるから、ないとは言えない、とも考えられます。

しかしし、日本に住む人すべてがヘボン式ローマ字を身につけているかとは疑わしいので、混乱をさけるため、「ふ」で始まるものにはならないと思います。

私としては、元号とはそんなことを考慮して考えられるべきではなく、本来純粋に新しい時代に願いを込めた言葉で考えられるべきだと思いますが…


余談ですが…

産経ニュースのみが報道していた時、

「光文事件」

のことを思い出しました。

「大正」から新しい元号に代わるとき、ある新聞社が、

「新元号は「光文」」

と報道しました。

しかし実際は「昭和」となりました。

新元号は本当に「光文」に決まっていたものの、新聞に載ったため撤回されたという説もありますが…

とにかく、今回の報道がこのような騒動を引き起こさなくてよかったです。

天皇陛下や元号のことは、日本国と日本国民にとってデリケートなものであるはずですから、メディアには慎重に報道していただきたいと考えます。

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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