「脳によるタイピング」と言う待ちこがれた技術〜激増する「出力」をどう「入力」するか?


iPhoneによる音声入力は、かなり楽で、聴き取りミスを考慮しても速いと感じます。

私はブログなどを書く時に、できれば音声入力を使いたいのですが、通勤中など、周囲に人がいる時は、基本的にそれはできません。

聞かれると恥ずかしい、と言う気持ちもありますが、何よりも迷惑ですから。

できれば人に聞こえないように音声入力をしたい

そんなわけのわからない私の希望が、この記事の技術が実現すればかないます。




こちらのニュースは、もう少し具体的でわかりやすくなっています。


Facebookが目指すものは、

「脳と発話の間の非侵襲型インターフェース」

だそうです。

記事によると、すべての「考えたこと」が入力されるのではなく、「話そうと考えたこと」が入力されるようです。

それをどんな技術で実現するのかはまだ漠然としているようですが、ここまで方向が決まると、一気に実現へ加速しそうな気がします。


ところでこの技術が完成し、普及すれば、入力された言葉は、全部とは限らないとしても、多くの「出力」を産むでしょう。

facebookは

「人々が言葉を発することなくコミュニケーションをとることのできるシステム」

を目指すようですから、つまりは「出力」されることが前提なわけです。

その出力がメールやメッセンジャーのように特定の相手なのか、ツイッターのように不特定多数なのか、記事には特定してありませんが、多分両方でしょう。

後者となると、世の中には今よりも膨大な「出力」であふれることになるでしょう。

そして問題は、その大量の「出力」をどうやって生身の人間が取り込むか、つまり「入力」するか、だと思います。

今ですらネットには膨大な「出力」であふれているのに、これ以上激増すると、本当に価値がある情報が伝わりにくくなる可能性もあると思います。

野球の世界でバッティングマシンの登場で、打つ練習量が増え、バッティングの技術が上がったのに対し、ピッチングの技術は生身の人間が投げ込むしかないので、相対的には上がっていない、とかなり前に読んだ覚えがあります。

この懸念は、AIに情報収集を任せるか、または「有用」と言う意味で良質で情報を発信するメディアが登場し、「ブランド」となれば、小さくなるかもしれません。

20170421Facebook脳から入力


そしてもう一つ懸念が。

今は主にキーボードやタッチパネルで、ネットに投稿するものを入力していますが、その途中で、

これはネットに投稿するのにふさわしくないんじゃないか

炎上するんじゃないか

と考え、入力をやめることがあります。

facebookの目指す技術が完成すれば、そう考えつくひまもなく、投稿されるかもしれません。

この懸念もAIがブロックするか、あるいは投稿の前に、本当に投稿するかを問う画面があれば、なくなるかもしれません。


この技術ができれば、かなり革命的なものになるだけに、ある程度の規制をしないと混乱を招くものとなると考えます。

それでも私はこの技術に期待します。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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