【ホークス】千賀の復活が「奇跡的」で「ありがたく」感じる理由〜ノムさんの評価は?



(パ・リーグTV動画「2017年5月28日 北海道日本ハム対福岡ソフトバンク 試合ダイジェスト」)


5月16日の対オリックスバファローズ戦で、左背部の張りのためにわずか9球で降板した、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手。

一昨日5月28日(日)の対北海道日本ハムファイターズ戦で先発し、8回で106球を投げ、1失点の快投で勝利投手となりました。


わずか3奪三振と、決して調子は良くなかったようですが、悪いなりに抑えたところに、大きな意義を感じます。

このようなパターンでの勝ちは、今シーズン2試合目だと思います。

一流投手の技術を体得しつつあると言っていいでしょう。

予定では7回までの登板だったようですが、8回を前にコーチから

「もう1イニング行ってくれると助かる」

と言われると、迷わす

「行きます」

と答えたそうです。

「この二週間、先発、中継ぎの皆さんに本当に迷惑をかけていたので、とにかく長いイニングを投げたかった。

7回か8回は絶対に投げなきゃいけないと思っていた。」

と千賀投手は言っていたそうです。

もはやWBCで、「(これ以上のイニングを投げるのは)勘弁してください。」とか、「(イスラエル戦の先発は)イヤです」と言っていた姿はありません。

精神面でも一流投手にかなり近いたと思います。

頼もしい!


私が千賀投手の復帰を「奇跡的」と考えるのは、最近は、投手のケガや違和感からの回復が、予想より長引く例をよく見るからです。

ホークスでも、和田毅投手、武田翔太投手、田中正義投手、そして松坂大輔投手も…

ですから、千賀投手が28日に復帰すると言うニュースを見ても、本当に投げられるんだろうが?また早い回でマウンドを降りるんじゃないか、とか心配していました。

ですから、それが杞憂に終わったこと、予想より高い結果を残せたことが「奇跡的」であり「ありがたい」ことだと思うのです。


ところで、ホークスのOBでもある解説者の野村克也氏は、

「(千賀投手と対戦する)各打者が勝手に考えている。

フォーク、フォークと思って。

そういった意味で無形の力を兼ね備えているから、ソフトバンクのエース格としてやっていくんじゃない」

とこの日の投球を見て、テレビで語ったそうです。


これは、千賀投手が、相手打者が、いつ来るかわからない「お化けフォーク」の影に怯えているところを、他の球種で打ち取れる戦術を備えていることを語ったものだと思われます。

これには、バッテリーを組む、育成ドラフト同期の甲斐拓也捕手の読みも貢献しているそうです。

甲斐捕手は、打者が明らかにフォークを待っているのがわかる瞬間がある、と語っていました。

「こんなカードもある」と「お化けフォーク」のカードをちらつかせて、そしてきらない。

理想的な駆け引きのひとつだと思います。

ただ、この試合に限って言えば、張りからの回復あがりと言うコンディションも考えて、いつもほどはフォークを投げなかった、と語った、と言う報道もありました。

それが本当かどうかはわかりません。

私は、試合後のインタビューに、技術的なことを正直に答えるのは、要らんことだと考えますので。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

ランキングに参加しています。

この「ブログ村」投票ボタンを、ポチっと押してもらえると、このブログのポイントがアップして、ランクアップしますので、ブログを書き続ける励みになります。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます <(_ _)>

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック