【NFL】「ロボQB」と呼ばれたトッド・マリノビッチの現在がニュースに〜その思い出


かつてロサンゼルス・レイダース(現オークランド・レイダース)に在籍しQB

トッド・マリノビッチ

のことを書いた記事がありました。


文中にある

「トッド・マリノビッチ、ーフットボール界の訓戒ー48歳で再びプレー」

という記事はこれのことでしょう。


その記事にある写真に写っているのは、シワが目立って、およそ48歳には見えませんでした。

60在籍と聞いたら納得するぐらい、これまでの波乱万丈の人生が読み取れるものでした。


トッド・マリノビッチは、幼い頃から父に英才教育を受け、レイダースに入団しました。

「巨人の星」のような
ものだったかどうかまでは知りませんが、その徹底ぶりで「QB選手」として育てられたと言うより、「QBマシン」が作られたようなイメージがあったのか

「ロボとQB」

と呼ばれてました。


大きな期待を背負ってNFL入りしたものの、そのキャリアははかないものでした。

新人の時、レギュラーシーズン最後の試合で先発QBだったジェイ・シュレイダーの負傷を受け、リリーフでフィールドに送り込まれて好パフォーマンスを見せました。

そして翌週のワイルドカードプレイオフで先発。

相手はまたもチーフスでした。

カンザスシティのアロー・ヘッド・スタジアムは同地区ライバルを迎え、異様なテンションに。

その空気は、現地から中継した日本テレビの増田隆生アナウンサーが

「恐怖を感じる」

と伝えたほどでした。

この空気の中で、アウェイのルーキーがプレイするのは酷なことでした。

結局マリノビッチは4インターセプトを喫して敗戦。

試合終盤には、マリノビッチは、顔を両手で覆って横たわって泣いていたような姿を見た記憶があります。

精神的に相当ダメージを受けているように見えました。


翌シーズンは開幕から先発を務めるも、自身もチームも成績が振るわず、シュレイダーがケガから復帰すると、先発から降ろされました。

そして、2年でNFLからいなくなってしまいました。


日本のNFLファンの間では、ネットなどでたまに話題になります。

「そう言えば「ロボQB」っていたね」

と。

しかし私を含め、彼がその後どうなったかを語る人はいませんでした。

まさか

「トッド・マリノビッチは、米国で子どものスポーツ問題が語られる時に、必ずと言ってよいくらい出てくる人物である。この見出しにもあるように、選手の育成について、親を戒める存在として有名なのだ。」

と言うまでの存在になっているとは思いもしませんでした。


ここまでのキャリアを調べてみると、NFLを去った後はCFL(カナディアン・フットボール・リーグ)やアリーナフットボールに在籍。

今年7月には、ワールド・ディベロップメント・フットボール・リーグの、サザンカル・コヨーテス(SoCal Coyotes)でコーチなどの仕事をした後、同チームで現役復帰したそうです。

9月2日の試合では、7TDパスを投げ、73-0での勝利に貢献したそうです。


最初の記事はこう結ばれています。

「マリノビッチが今度こそ、薬物から抜け出せるように願う。そして、超英才教育の哀れな末路というレッテルを剥がしてほしい。これから、子どもの英才教育問題で、その名前が挙げられることがあっても、「そして、ようやく立ち直った」という一言が付け加えられるように。」

私も、どんな人生でも、いくつからでも立ち直ることができるんだ、と言うことを証明するために、そのようになることを願っています。


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