【プロ野球】来季から導入のビデオ判定制度の名前が「リクエスト」なのは「チャレンジ」よりはふさわしいと思う理由

日本プロ野球機構(NPB)は、来シーズンからMLBのチャレンジとほぼ同じようなビデオリプレイ制度を導入することを決めました。

ただし「チャレンジ」ではなく「リクエスト」と言う名称にするそうです。


この記事によりますと、

「特別なカメラを設置せず、別スタッフが異なる場所で検証していないことから、あえてチャレンジという表現を用いないことにした」

と言う理由もあるようですが…

私には説得力を感じません。

しかし「チャレンジ」と言う言葉よりはいいと思います。

私には今のMLBの「チャレンジ」が「チャレンジ」だとは思えないからです。


「チャレンジ」制度は1980年代中頃に、USFLと言う、アメリカのアメリカンフットボールのリーグで始まりました。

余談ですが、このリーグは最後はNFLに吸収合併されることを望んだのですが、NFLがこれを拒否したため破綻してしまいました。

当時このリーグのニュージャージー・ジェネラルズのオーナーで、NFLへの吸収合併を画策した実業家が、ドナルド・トランプ現米大統領です。


その後、ビデオ判定の導入が避けられないと考えたNFLは、この「チャレンジ」制度を導入しました。

NFLのチャレンジは、失敗すると、つまりリプレイを要求して判定がくつがえらないと、チャレンジの回数が減るだけではなく、タイムアウトの権利をひとつ没収されます。

タイムアウトとは、試合の進行時間を止める権利で、両チームに前半と後半に3回ずつ与えられます。

アメリカンフットボールの試合では、このタイムアウトの権利はとても大事なものです。

試合終盤にリードされているチームにとっては、追いつくためには、または逆転するためには、十分な時間が欲しいものですから。

それがひとつでも没収されると言うことは、とても痛いのです。

それでもあえて、判定が覆ることを期待して挑戦するのですから、「チャレンジ」の名前はふさわしいと思います。

しかし、MLBの「チャレンジ」は、単に「チャレンジ」の回数が減るだけで、私にはその言葉の使い方には違和感があります。

ですから、NPBが「チャレンジ」ではなく「リクエスト」の名称を採用したのは、悪くはないと思います。



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コメント

チャレンジという言葉自体に異議申し立てという意味があるようです。
それ以上にトラックマンのデータを使って審判のストライクゾーンの精査をするらしいので、
そちらの方がストライクゾーンの安定に効果がありそうで期待してます。

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