【ネタバレ】第52回スーパーボウルの感想~有名人のツイートと今夜のニコ生中継情報も

日本時間の2018年2月5日の朝行われた、第52回スーパーボウルのことを書きます。

対戦カードは

ニューイングランド・ペイトリオッツ(AFC)対フィラデルフィア・イーグルス(NFC)

です。

こちらが試合のハイライト動画です。



(NFL公式動画「Eagles vs. Patriots | Super Bowl LII Game Highlights」)


1.下馬評

オッズを最後に確認したのは、前の週の土曜日辺りで、-4.0から-4.5ポイント、ペイトリオッツ有利となっていました。

このポイントは、「う~ん」と一言置いた後、「ペイトリオッツかな」と言う程度で、ペイトリオッツが断然有利と言うほどのものではないです。

しかし私が得たネットやメディアからの感触は、ペイトリオッツがまず間違いなく勝つ、と言う空気でした。

QBとHCの実績が大きいと思います。

ペイトリオッツのQBは史上最高とも言われるトム・ブレイディなのに対し、イーグルスは以前プロボウルでMVPを獲得したことがあるものの、近年はジャーニーマンとなっていた控えQBニック・フォールズ。

HCはビル・ベリチックの実績は言うまでもないですが、イーグルスのダグ・ペダーソンはHCになって2年目で実績は皆無でした。


2.試合経過

先制したのはイーグルス。

FGでしたが、そこまでテンポのいい攻撃でした。

次のペイトリオッツもまあまあテンポよかったもののこちらもFGでした。

次のオフェンスでイーグルスはTDパスを決めます。



PATは外してしまいました。

PHI 9-3 NEで1Qが終了


イーグルスはこの次の攻撃でもTD


さっきのPATの失敗を取り戻そうと2ポイントを試みますが失敗

PHI 15-3 NEとなりました。


NEはFGで3点を返し9点差と迫った後、RBジェイムズ・ホワイトが26ヤードのTDラン



しかし、2Q残り0:34で、イーグルスがトリックプレイからのTD



QBニック・フォールズの動きが、オーディブルにしては動きすぎるので、ダイレクトスナップは予想できましたが、彼をターゲットにしたパスとは…

実はこの前に、ペイトリオッツはブレイディをパスターゲットにしたプレイがありましたが、失敗。



並みのWRであればとれたでしょうが、バックショルダーで、けっこう捕るのが難しいパスだと思います。

こういうトリックプレイの失敗に、当てつけとばかりに見せつけてくるのはペイトリオッツの方で、カンファレンスチャンピオンシップでもジャクソンビル・ジャガーズのあまり距離が稼げなかったフリーフリッカーに、これがフリーフリッカーだ、とばかりのプレイを成功させました。

フォールズはスーパーボウル史上初めてTDパスをレシーブしたQBとなり、またすべてのポジションでTDパスとTDレシーブを決めた選手となりました。



PHI 22 - 12 NEで前半を終えました。




10点差ですが相手はペイトリオッツ。

ここまでで十分にイーグルスがモメンタムを握っていたようにも思えたのですが、相手がペイトリオッツですから、そうは思えない。

TV中継もネットも、私自身もそう感じました。

この試合は、最後までその「見えないペイトリオッツの脅威」が頭から離れなかったゲームだったと思います。


後半最初の攻撃でペイトリオッツはTEロブ・グロンコウスキへのパスを中心に前進し、最後もグロンコウスキにTDパスが決まりました。



これで3点差。

しかしイーグルスも返す刀でTDを決め、再び10点差。



もちろんペイトリオッツがそれでダメージを受けるわけではなく、WRクリス・ホーガンへTD。



PHI 26 - 29 NEとまた3点差に。

3Qはこうやって10点差→3点差→10点差→3点差の繰り返しとなって終わりました。


しかし、イーグルスの次の攻撃がFGで終わり6点差となると、ついに次の攻撃でペイトリオッツが逆転のTD。

試合残り9:22でした。



たいていの人はこう言う展開を期待、あるいは懸念していたと思います。

どちらを応援していようが、ペイトリオッツはこう言う試合をして、最後は勝つものだと。

これからの残り9分はペイトリオッツがモメンタムを渡さないまま終わるのだろう、と。

しかしイーグルスは次のドライブで、7分ほど使ってTDを決めました。



窮地に立たされたのは、ペイトリオッツでした。

まさかこんなに時間を使って、またタイムアウトを使わされるとは思わなかったでしょう。

残り時間は2:21でタイムアウト1つそして、タッチバックの後自陣25ヤードからの攻撃でした。

それでもここから試合をひっくり返すのがペイトリオッツ。

これも多くの人が考えたことだと思います。

しかしここでイーグルスのディフェンスにビッグプレイが。

ブレイディをサックしてファンブルさせ、それをリカバーしたのです。



これで試合終了、かと思われました。

しかしペイトリオッツのディフェンスはこのターンオーバーをFGで抑えて3点差。

8点のビハインドながら、ペイトリオッツに1:05の時間が残りました。

なんとかロングゲインで前進するペイトリオッツでしたが、最後はヘイルメアリーとなったパスに失敗。

最終スコアは

フィラデルフィア・イーグルス 41 - 33 ニューイングランド・ペイトリオッツ

でした。





イーグルスは1960年シーズン以来のNFL制覇で、スーパーボウルでは3度目で初めての勝利となりました。

8点差は、多分ベリチックとブレイディが出場したゲームで、最大の点差だと思いますが、内容は接戦だったと思います。

ペイトリオッツが出ると接戦になりがちですが、今回も最後までワクワクした試合でした。


日本語のスタッツはこちら

「Nfl Japanのスタッツ」へのリンク

英語ですが、もう少し詳しいスタッツはこちら

「Yahoo!USAのスタッツ」へのリンク

両チーム合わせての攻撃獲得ヤードは1151ヤードでスーパーボウル史上最高。

トム・ブレイディのパスヤード505は、昨年の自身の記録を更新してスーパーボウル史上最高でした。


3.イーグルスとフォールズについて思う事

この試合では、何度もイーグルスがモメンタムを握ったと言っておかしくない場面がありました。

しかしその度に、「でも相手はペイトリオッツですから」と言う考えが頭をよぎりました。

イーグルスが勝つには、何か特別なことをしなければいけない、正攻法では無理だ、と思っていたのですが…

堂々と正面からペイトリオッツに当たって、そして勝ったように感じます。

フォールズも、第25回で勝った控えQBジェフ・ホステトラー(ニューヨーク・ジャイアンツ)を思わせる、堂々としたパフィーマンスだったと思います。

MVPになったのは、当然のことだと思います。

来シーズンのイーグルスはウェンツとフォールズ、どちらで行くのだろう…

と思わせるぐらいに。

私なら将来性を買ってウェンツをとりますが。


4.ペイトリオッツのこと

ペイトリオッツはいつも通りいい試合をしたと思います。

ただ気になったのは、最初のタックルや2人目のタックルでイーグルスの選手を仕留められないことが多かったこと。

例えばイーグルスの最初のTDの前のこのビッグプレイ。



こういうシーンを何度も見かけました。

それだけイーグルスの選手がフィジカルに強かったとも言えるのですが。

パスプロテクションがちゃんとできていたこと、そしてラン攻撃が出ていたのが意外でした。

イーグルスがプレッシャーをかけるディフェンスをしなかったのかもしれませんが。

また、2QでTEクックスを失ったのは大きかったと思います。

あれは反則にはならなかったものの、ヘルメットから行っている、悪質なものだったと思います。

ブレイディに衰えが見られない限り、またスーパーボウルに戻ってくると思います。

なお、ブレイディはスーパーボウルのパスヤードの記録を作っただけではなく、レギュラーシーズンやプレイオフを通じても、

「500ヤードを投げて3TDで0インターセプトで負けた」

初めてのQBとなったそうです。

おまけにペイトリオッツには、パントもありませんでした。



5.日本国内でのスーパーボウルへの注目度の高さ

試合開始前から、ツイッターではずっとスーパーボウル関連のワードがあがっていました。

これは試合が終わって1時間ぐらい後のツイートですが、この時にはここに見えているトレンドの9ワードのうち6ワードがスーパーボウル関連のものでした。



アメフトのことがここまでツイートされるのは見たことがありません。

スーパーボウルへの関心がやや高まったのと、試合がおもしろかったのが要因だと思います。


6.有名人のツイート

観戦していた有名人のツイートを貼っておきます。

こうやって拡散してくれるのは、アメフトファンとしてありがたいです。

まず女優相武紗季さん







次に芸人のカンニング竹山さん




同じく芸人のブリリアンコージさん



なお、コージさんが「グロンコウスキー」とツイートした時、相武紗季さんも「グロンコウスキー!!」とツイートしていました。






プロ野球解説者の里崎智也さん







ダルビッシュ有投手




前「オードリーのNFL俱楽部」レポーターでイーグルスファンのザック生馬さん





ビル・ハガティ、アメリカ大使





こんな人も






さて、今夜はこんなイベントがあります。



近藤祐司さん有馬隼人さんが、ニコ生、twitterライブ Facebookライブで生トーク。

これに乃木坂46の斉藤ちはるさんが加わります。

放送はこちらで

「【ニコ生(2018/02/06 01:45開始)】【ゲスト:斎藤ちはる(乃木坂46)】第52回スーパーボウル 裏実況!全米熱狂、世界最大の1dayスポーツイベント」へのリンク

twitterは上記の「オードリーのNFL倶楽部 公式 」で行われるようです。


Facebookはこちらのようです。



このイベントも楽しみです。


今回はバタバタしてやっつけで書いてしまった感があります。

機会があったら、今度は腰を据えて書きます。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

ランキングに参加しています。

この「ブログ村」投票ボタンを、ポチっと押してもらえると、このブログのポイントがアップして、ランクアップしますので、ブログを書き続ける励みになります。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます <(_ _)>

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック