【ラジオ】「ピートのふしぎなガレージ」でブリリアンコージさん、輿亮さん、稲垣理一郎さんがアメフトを熱く語った~一部音源あり




先週の土曜日、2月3日にTOKYO FMで放送された

「ピートのふしぎなガレージ」

で、3人の方がアメリカンフットボールのことを語ってくれましたので、印象に残ったことを書いておきます。



なお、番組の一部、ブリリアン・コージさんのコメントとアメリカンフットボールの歴史については、番組公式サイトで聴くことができます。

(2月10日までならradikoのタイムフリーで全部聴けるそうです)



アメフトに興味がある方、特に最近興味を持たれた方向けに作られているように感じましたので、そう言う方にはオススメです。

昔からアメフトを見ている人にとっても、知らなかったことが必ずあると思います。

私にもいくつか、初めて知ったことがありましたから。


では放送順に、公式サイトのリンク先と、印象に残ったことを書いて行きます。


1.ブリリアン(with B) コージさんのゲストコメント(音声あり)

「アメリカンフットボールは騙し合い!」へのリンク



・こう言ってはなんですが、テレビでは落ち着いて長く語っているのを見たことがなかったので気がつかなかったのですが、声がかなりイケメンで、優しそうな語り口でした。

上記リンク先から実際に聴いてもらえると、よくわかると思います。

・「ルールを知ろうとしてはいけないんです」と言っていました。

もちろんルールは知っておくに越したことはないのですが、実際に見る前に、また見ている最中に「ルールを知っとかないと」と一生懸命になるのはあまりオススメしない、と言うことでしょう。

私もそう思います。

ラグビーと同じで相手のゴールにボールを持ち込めば得点。

そのことさえ知っておいて見てみたら、ルールは自然と覚えると思います。

・「騙し合い」について「アメリカンフットボールでは誰がボールを持っているかを相手に気付かれないようにするのが大原則。」

と語ってました。

実際オフェンスは誰がボールを持っているかわからないようにしますので、初めて試合を見る人が、ボールの動きについていけなくても、それはあたりまえだと思います。

中継に慣れているテレビカメラですら、騙されてボールを持ってない選手を追っかけることもあるぐらいですから。



・意外だったのは、大学レベルでは、試合中オフェンスの選手とディフェンスの選手が口をきかないこともあること、そして、ボールがどこにあるのかまったく分からないままプレーしていた、と言うこと。

そんなものなのか、と驚きました。

ただ、コージさんの場合はキャプテンですから、ディフェンスだけではなくオフェンスの方も見ておかないといけなかったでしょう。

大変楽しいコメントでした。

実際の放送では、サイトに書いてあることの2~3倍は話してますので、ぜひ聴いてみてください。

上の「「アメリカンフットボールは騙し合い!」へのリンク」へを押せば公式サイトに飛べますので、そのサイトの青い文字

「Podcastを聴く」を押せば、聞くことができます。



(2009年 甲子園ボウル 法政大学体育会アメリカンフットボール部
 
 DL #44 徳田浩至(主将)さんが、今のブリリアン・コージさん)


2.アメリカンフットボールの歴史(音声あり)

「大統領が提案したアメフトのルールとは?」 へのリンク

タイムトラベルをしながら、アメリカンフットボールの歴史的な出来事に立ち会う、と言う形で放送されました。









大統領、とは日露戦争で両国の仲介人となったセオドア・ルーズベルト。

私は歴史好きで、アメフトの歴史も読んだり見たりするのが好きですから、だいたい知っていることでした。



・AFL(アメリカン・フットボール・リーグ)の設立はNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)がアメリカでNo.1スポーツになる過程で、とても意味のあることだと思いますので、取り上げられて良かったと思います。



・第3回スーパーボウルで、AFLのニューヨーク・ジェッツが勝ったことも、とても歴史的に意義があることだと思います。

ただ、ジョー・ネイマスの「ザ・ガランティー」にも触れて欲しかったんですが…

そうなるとかなり長くなりますし、話しとしてはおもしろくても、歴史的な意義はそれほどでもない、との判断で割愛されたのかもしれません。

残念ですが、納得できるものです。



(NFL公式動画「Super Bowl III: Jets vs. Colts highlights」)

こちらも実際の放送では、サイトに書いてあることの2~3倍の量でした。



3.NHK解説者/富士通フロンティアーズ副部長 輿亮さんのコメント

「1試合で頂点が決まるスーパーボウル!」 へのリンク



・スーパーボウル(Super Bowl)の名前はスーパーボール(Super Ball)から来たもの、と言うことが語られました。

AFLとNFL の間でワールドチャンピオンを決める試合を何にしようか、と「あるチームのオーナー」が考えていた時、たまたま娘さんがスーパーボールで遊んでいるのを見て思いついた、と言うことです。

そのオーナーとは、前の章で出て来たラマー・ハントなんですが、実際にハントがそのことを語っている動画は、今も見ることができます。

・今回スーパーボウルに出場する(この放送は、スーパーボウルの前々日にオンエアされました)フィラデルフィア・イーグルスは、控えQBが先発することになるが、HCも控えQB出身なので、うまくコントロールできるのでないか、とのことでした。

補足しますと、オフェンスコーディネーター(オフェンスチーム全体のコーチ)も、史上最大の逆転劇を演じたことがあるものの、控えQBだったフランク・ライクです。



(NFL公式動画「Eagles vs. Patriots | Super Bowl LII Game Highlights」)




4.漫画家 稲垣理一郎さんのコメント

「君もアイシールド21になれる?!」へのリンク



・いまだに人気があり、アメフトファンの間でも評価が高いコミック、「アイシールド21」を描いた稲垣理一郎さんへのインタビュー。

・アメフトの漫画を描こうにも、ほとんどの読者はルールを知らないので、1回に1個ずつルールを説明するようにしたこと。

 「反則」については細かことが多いので、描かなかったこと、などが語られました。

 私は全巻読みましたが、そこには気づきませんでした。

・基本的なランニングスタイルの「クロスオーバーステップ」を「デビルバットゴースト」と名付けて、大げさに必殺技みたいにして、読者の心をつかんだりしたそうです。

・「観戦はスタジアムの上の方がおすすめです」とあります。

 ボールの動きや、選手の動き全体を見るには、上からがおすすめです。

 ですが、前の方に座ると、選手の「人間臭い声」が聴こえてくるので、それはそれで楽しいと考えます。


全体的に、想像の数倍の濃さで、とても楽しい番組でした。

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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