阪神戦を見る練習 ブレット・ファーブ、グリーンベイパッカーズと対戦

古巣パッカーズと敵地グリーンベイで初対戦するバイキングスのQBファーブ
(ブレット・ファーブ NFLJAPANのサイトより)

【注意:試合結果を載せています】

2003年、私は福岡ダイエーホークスのメーリングリストに、

城島健司とブレット・ファーブは、なんとなく雰囲気が似ている」

と書いた覚えがあります。

城島は当時福岡ソフトバンクホークスに、ファーブグリーンベイパッカーズと、私が最も好きなプロ野球とアメリカンフットボールのチームに在籍していました。

この大好きな2人が、大好きなチーム以外でプレイするなんて、考えてもいませんでした。

しかしそれが現実のものとなりました。


さて、昨日全米が注目するアメフトのゲームが行われました。

ファーブが属するミネソタバイキングスが、パッカーズの本拠地、グリーンベイで古巣と対戦したのです。


グリーンベイは、フットボールがなければアメリカ人ですら知らなかっただろう、と言われるほどの小さな田舎町ですので、フットボールと生活が密着しています。

その熱さはちょっと想像がつきません。

そんなところで16年間プレイし、町にスーパーボウルチャンピオンの栄誉を取り戻し、町の顔として君臨し続けた英雄が、敵として初めてやってくるのです。

ですから、この対戦は全米注目な訳です。


試合は26-38で、パッカーズがバイキングスで敗れました。

内容については、「NFLJAPAN」や「PackerZone」などが詳しいと思います。

ここでは、ホークスファンであり、かつパッカーズファンの私でしか書けない気持ちを書きます。


今朝未明に録画放送があったので、それを見たわけですが、その前から結果は知っていました。

パッカーズは猛烈な追い上げを見せたものの、バイキングスに敗れてしまったことを。

私が知る限り、一旦引退を発表したファーブは、パッカーズに戻ることを熱望したものの、パッカーズがそれを許さなかったので、他チームでプレイせざるを得なくなったのです。

ですから私はいまだに彼の大ファンです。

家にある彼のジャージ、フィギア、シャツを捨てる気にはさらさらなれません。

だから、この試合、ファーブには頑張ってほしいのですが、勝つのはパッカーズ、と言う風に終わって欲しかったです。

彼がインターセプトを連発して負ける、と言うのはちょっとやめてほしかった。

彼が孤軍奮闘するものの、パッカーズが勝つ、これが理想のシナリオでした。

しかし結果は、今月40歳になる彼は、昔の彼以上の力を出し、またバイキングスの他の選手も力を発揮して、パッカーズは敗れました。

負けたのは悔しいです。

でも、どちらかと言えば、と言う程度です。

ネットを見ると、パッカーズのファンの方は、ファーブが来るこの試合だけは負けたくない、と言う人もいます。

でも、ファーブだからいいや、と言うのが私の正直な気持ちです。

この試合、ファーブは客席から驚異的なブーイングで迎えられました。

しかし、観客は本心からブーイングしたんでしょうか?

中にはそう言う人もいたでしょうが、私と同じような気持ちの人もいたと思います。


パッカーズの本拠地、ランボーフィールドに立つ彼には、何も違和感は感じませんでした。

アウェイの白いジャージを着ていたからかもしれません。

逆にパッカーズのQBで、ファーブの後継者のアーロン・ロジャースを見ると違和感を感じました。

ファーブがいるのに何でロジャースが試合に出てるの?

いや、頭ではわかっているんですが、心はそんな感じでした。

最初の数シリーズで、心も慣れてきましたが。


私がファーブの活躍を不快に感じないのは、ロジャースがちゃんと育ったことが大きいと思います。

あ〜、ここでファーブがいたらなぁ、とは全然思わせない成長ぶりで、逆にファーブにはない脚力があるからいいや、とも思えます。

何といってもファーブと違って波がない。

危険なシチュエーションで、山なりのパスを投げると言うのは、心理的にかなり難しいと思うのですが、それもちゃんとできています。

立派な後継者が育っていますから、ファーブには何の文句もないのです。

ただ、QBの仕事は、パスを投げることではなくて、チームを勝利に導くことです。

ロジャースにはまだ、その点が欠けていると思います。

パッサーとしては、一流以上です。

でもQBとしては、去年と違って取りこぼしがなくなった分はいいのですが、アップセットを起こせるほどの力がまだないと思います。

考えてみれば、ファーブが率いたパッカーズは、ハイリスク・ハイリターンなチームでした。

大物食いもあったけど、取りこぼしも少なくありませんでした。

その点、ロジャースのチームは、ローリスク・ローリターンだと言えるかもしれません。

16年もハイリスク・ハイリターンにつき合ってきましたから、今はしばらくロジャーズの方が好ましく思えます。

そのうち、物足りなくなるかもしれませんが。


最後に城島のことを。

城島のことはふっきれてはいるのですが、交流戦で阪神とあたったら、そうはいかないでしょう。

ファーブと違って、城島には古巣に戻るチャンスがありました。

でも、城島の人生は、彼自身の問題ですから、文句はないです。

悲しいですけどね。

でも、ロジャースのように、田上が城島をしのぐようになれば、それも楽しく思えるでしょう。

打撃はもう大丈夫だから、後はとりあえずは盗塁阻止力の向上を。

インサイドワークは、投手やベンチに頼ってもいいから。

頑張れ田上。


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メンタル不全のかたを励ます理由

私はこのブログに来てくれた方や、twitterで知り合った方のなかで、メンタル不全の方を、出来るだけ励ましています。

一昨日、学生時代の先輩や後輩と飲んでいるときに、なんでそんなことをするのか、と尋ねられました。

反語ではなく、単純に質問だったと思います。

そこでそのことを書き留めておきたいと思います。


最大の理由は、単純に、助けたいからです。

そもそも人には、よく思われたい、とか好かれたい、とかの本能があるものと考えます。

私もその例にもれませんし、ひょっとしたらその気持ちは強いかもしれません。

だから助けるのです。

ただ私は、今のところそれに全生活を集中できるほどの時間や金銭の余裕、そして気持ちはないです。

家族や本業がありますし、また趣味もあります。

だから「小さな親切」程度しかしていないと思います。

(本当はもっと助けなければいけない人たちがいるのですが、それは難しいので、罪滅ぼしの気持ちもあるのかもしれません)


家族や趣味を投げだす気持ちは、今のところサラサラないですが、本業になれば嬉しい、とは思っています。

ですから、まずは車内で、そう言う部署に配置されればいいんですが。


でも、表面上の理由は、「単純に、助けたい」と言うものにはしていません。

この活動が本業になるには実績や勉強が必要だからやっている、と言うことにしています。

だって、突然

「あなたを助けたいのです」

と言うことを言われたら、気持ち悪くないですか?

その後ろに、宗教や営利団体がいそうに感じませんか?

だから、人間っぽい表面上の理由を、最大の理由としています。

ただこの理由、ウソではないですよ。

実績になりますし、勉強になります。


でも、こう言うことを飲み会で言ったら、

「そう言う俗っぽいことを前面に出すと、相手もがっかりするんじゃない?」

と言われました。

本当に助けたいんなら、それだけでいいじゃん、と言う訳です。

そう言うもんなんですかねぇ。

まあ、それで私の言うことを、多少は受け入れていただけるんなら、それでいいのですが、なんか自分のメリットを出さないと、気持ち悪く思われて、相手にしてもらえないような気もするのですが。

みなさん、どう思われますか?


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オードリー春日が好きな「サック」の例  オールナイトニッポン「アメフトの小部屋」(動画付き)


(1990年の映像です。最後まで見なくても、一分ぐらいまで見れば、おわかりいただけるかと思います)

今朝のオードリーのオールナイトニッポン(ANN)、「アメフトの小部屋」で出てきた言葉のうち、「サック」と「パスプロ」について大雑把に書きます。

カスミンの言っていた「サック」ですが、パスを投げようとしているクオーターバック(QB)を潰すことです。

この動画では、赤いほうの16番(ジョー・モンタナ)が潰されるQBで、白いほうの70番(レオナード・マーシャル)がこれを潰します。

70番が春日のポジションだと考えていただいていいと思います。

そして16番を潰したこと、これが「サック」です。


それよりちょっと前に、赤い16番がパスを投げようとしているのを、他の赤い選手たちが守ります。

これが「パスプロ」で、「パス プロテクション」の略です。


この場面では、赤いほうはオフェンス(攻撃)チームが出ており、白いほうはディフェンス(守備)チームが出ています。

白いほうは、赤い16番がパスを投げるのを防ぐため、赤い16番にせまります。

しかし赤いほうの他の選手は、その白い方が襲いかかるのを阻止しようとします。

前述した「パスプロ」ですが、このパスプロをやぶるテクニックのひとつが「スイム」と呼ばれるものです。


実はスイムについては、私はほとんど知りません。

と言うのは、実況を見たり、本を読んだりしても、ほとんど出てこない言葉だからです。

かろうじて、「アイシールド21」で読んだことがある、といった程度です。

面白いことに、アメフトの用語では、私のような観戦者はほとんど使わないのに、春日や若林のような選手間では使う用語が存在するようです。

おもに技術用語です。

スイム」もその一つだと思います。

ただ、私は技術の事を書いている記事は、あまり読みませんので、ひょっとしたらその中で使われているのかもしれません。


ここまでが、一般的な説明です。

ここから先は、マニアックな話しですので、まだ読む気力があれば、読んでいただけると嬉しいです。


この試合は、赤い方 サンフランシスコ・49ナーズ(フォーティーナイナーズと読みます)が、史上初のスーパーボウル3連覇がかかったビッグ・ゲームでした。

結局49ナーズはこのゲームに敗れ、3連覇はなりませんでした。

16番(「#16」と表記することもあります)のジョー・モンタナと言う選手は、日本で牧瀬理穂とともにCMに出演していましたので、知っている人もいるかもしれません。

この選手は「神と人間の中間にいる男」と言われるぐらい、アメフト史を語る上では欠かせない人物で、私は、今のところ史上最高のQBだと思います。

パスの記録のほとんどは、他の選手、特にブレット・ファーブ(ミネソタ・バイキングスで現役)が保持していますが、QBの本当の仕事とは、パスを投げることも含めて、チームを勝たせることなのです。

そう考えると、モンタナは空前絶後のQBです。

しかし彼はこのサックにより、結果としてその後2年間、ほぼプレーができなくなり、その間にスティーブ・ヤングと言う選手にポジションを奪われてしまいます。

そのため、49ナーズでプレイする機会がなくなったため、トレードを志願し、カンザスシティ・チーフスに移籍し、2年間プレーしたあと引退します。

サックと言うものは、このように攻撃を止めるだけではなく、時に人生をかえたりします。

前述のヤングも、たび重なるサックを受け、脳震盪がくせになりそうになったので、数年後に引退しています。

あー、書き足りないですけど、今回はこの辺で。


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大学ラグビー 早稲田対帝京戦 など

2009対抗戦対帝京戦
(左が帝京で右が早稲田です)

昨日秩父宮ラグビー場で、関東大学ラグビー対抗戦、早稲田帝京戦を見てきました。

私の予想では、早稲田は大幅な戦力ダウンに対し、帝京は戦力が変わっておらず、去年のこのカードで帝京が勝ったことから、帝京有利と見ました。

結果は早稲田が6-3で勝ち。

拍子抜けした試合でした。

チャンスらしいチャンス、ピンチらしいピンチ、あまりなかったように記憶します。

最大の見せ場は、後半の20分あたりで、早稲田がゴール前5メートルあたりで、ペナルティをもらった時の反応だと思います。

3−3のシチュエーション。

私は、対抗戦で負けても構わないと思っていましたから、PGなど狙わずに、攻めて行ってほしいと思いました。

早稲田は私の要望通り、PGを狙わず、攻めて行きました。

結果、トライは取れませんでしたが、それでよかったと思います。

後半も35分になったあたりで、早稲田は再び同じようなシチュエーションを得ました。

この時は、早稲田はPGを選択し、6-3と勝ち越しました。

がっかり。

トライを取りに行ってほしかった。


結果、6-3のままノーサイド。

まあ、勝ったから文句は言えませんけど。


両チームともロングゲインが見られませんでした。

審判が厳しすぎて、試合を切りすぎ、と思っていたのですが、識者の先輩に確認したら、やっぱりそう思われたそうです。


ゲーム後、神宮球場の前を通ったら、まだ早慶戦をやってました。

20091031早慶戦

こちらは2-11で、早稲田が負けてしまいました。

ゆうちゃんが3点取られ、その次の松下が2点取られました。

大丈夫か松下。

来年西武に入るんだぞ。


そんなことを思いながら、夜の渋谷に消えて行ったのでした。

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アイシールド21の原作者、稲垣氏がオードリーのことを書いたブログ

前の記事で書き忘れていました。

アイシールド21の原作者、稲垣理一郎先生が、オードリーのことを初めて書いたブログはここです。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~reach/notelog/200812/note-20081223.htm


また、先週のオードリーのオールナイトニッポンでの放送を、読者経由で聞いて、書いた記事がこれです。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~reach/note.htm


稲垣先生はオードリー応援隊の僕」と書いています。

嬉しいなぁ。

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