【朗報】寝ているときの咳を止めるのに、ヴィックス ヴェポラッブが効いた〜あくまでも私についての話です
医者に相談しても、今年の風邪は、咳が長引いてるようですよ、咳止め出しときましょう、ですまされてしまって…
日中はあまり出ないのですが、寝て、しばらくたったら咳き込む、ということが今でも時々あります。
これを止めるのに使っているのが、ヴィックス ヴェポラッブと言うゼリー状の塗り薬。
本来は子供向けのものみたいで、くしゃみや鼻水のとき、胸や背中に塗るものなのですが…
女房がSNSで
「就寝中の咳は、ヴィックス ヴェポラップを足の裏に塗って、靴下をはけば止まる」
と言うのを読んで、私に教えてくれました。
「ホントかよ〜」
と半信半疑でググったら…
その使い方は、ヨーロッパでは昔から「おばあちゃんの知恵」みたいなもので、それほど特殊なことではない、と書いてあるサイトがありました。
ただし、結論としては、咳が止まるのは「プラセボ効果」なんじゃないか、みたいな感じで結ばれていました。
でも、とりあえずやってみるか、と思い、1,000円程度の一番小さいやつを買って…
寝ているときに咳が出たら、足の裏に塗って、靴下をはいてみました。
すると…
本当に止まりました。
それも5分もたたずに。
これまで3回やって、3回とも止まりました。
とりあえず、私には効果があるようです。
他の人にも効果的かどうかはわかりません。
それでも興味のある方は、Amazonのサイトへのリンクを貼っておきますので、参考になると嬉しいです。
大正 ヴィックスヴェポラッブ50g 瓶入り [指定医薬部外品] ヴイックス https://www.amazon.co.jp/dp/B0010Y3EIU/ref=cm_sw_r_tw_awdb_c_x_UQtzCb7QQ70EV
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「【#46】ブリリアン コージと楽しむNFLライフ:試合当日だけじゃない、大盛況だったアトランタのスーパーボウルウイーク」のこと~ブレイディにトレーニング方法を教えた日本人
オフシーズンに入っても元気にまいりましょう😆
— NFL JAPAN (@nfljapan) February 13, 2019
🏈ブリリアン コージと楽しむNFLライフ🏈
本日配信✨動画を見る📺👉 https://t.co/kPwBvkuDOC
抽選でプレゼント🎁があたる #オマハ クイズ第2弾👍
答えに #SB53コージ を添えてツイートしてください🗣️
ご応募はただ今より受付開始です🙌 pic.twitter.com/1ut5qHKkIn
今回はスーパーボウルウイークのインタビューのことで盛り上がってました。
あとはクイズの第2問と、「豪華賞品」がちょろっと発表されました。
1.スーパーボウルウイークのこと
あくまでも私の解釈ですが、「スーパーボウルウイーク」とは、スーパーボウル当日までの約一週間のことを指す俗称で、NFLが
「これからスーパーボウルウイークです」
と発表するものではないと思います。
ですが、下の記事の見出しを見ると、「Opening Night」と言うもので、スーパーボウルウイークが始まるのかもしれない、と思いました。
Lights, cameras, questions: Super Bowl week in Atlanta kicks off with Opening Night https://t.co/iY2rmTAY6z pic.twitter.com/nEXYT3fZV3
— CNN (@CNN) January 29, 2019
2.NFLエクスペリエンス
「ボールを蹴ったり投げたりすることができる」
のは、
「NFLエクスペリエンス」
と言うイベントです。
文字通り、NFL選手の気分を体験できるもので、パスを捕ったり、障害物をよけて走ったりと、WRやRBのようなこともできます。
こんな感じです。
(Atlanta Journal-Constitution「Super Bowl Experience opens early birds before big week」)
「オードリーのNFL倶楽部」では、毎年2人がこれにチャレンジするロケが流されています。
多分今週の放送で流れるはずです。
春日さんはコージさんと同じくDEでしたし、若林さんはRBだったので、ボールを投げたり蹴ったりするのは本職ではないです。
ですが若林さんは、障害物をよけて走るのはうまく、2010年シーズンの時は、同行した水卜アナから
「さすがは元RBだと、見直しました。」
と言われてました。
(何を「見直し」たんだろう…)
また、若林さんはパンターも兼任していたので、ボールを蹴ってはいたのですが…
NFLエクスペリエンスのものは、フィールドゴールのように、地面に置いたものを蹴るので、勝手が違うようです。
今シーズンのワイルドカードプレイオフで、シアトル・シーホークスはキッカーがゲーム途中に負傷退場しました。
代わりにパンターがキックオフを行なったのですが、たしか、全部、地面に置いたボールを蹴るのではなく、地面に落としたボールがはね返ったところを蹴る、ドロップキックと言われる方法で蹴りました。
パンターにとって、地面に置かれたボールを蹴る(「プレースキック」と言います)のは難しいようです。
なお、日本でもライスボウルのような大きな大会の前には、似たようなことをやっていたと思います。
また、Jリーグの川崎フロンターレは、年に1回「アメフトーーク」と言うイベントをやり、同じグループでXリーグの富士通フロンターレの選手と一緒にイベントをやります。
一度だけ行きましたが、NFLエクスペリエンスみたいなものもありました。
そう言えば去年のスーパーボウルでは、miwaさんもNFLエクスペリエンスを楽しんでいました。
【オールナイトニッポン.com NEWS】近くの席にはジェニファー・ロペス! miwa、スーパーボウルを現地観戦! https://t.co/VkzZy1nCC1
— オールナイトニッポン Official (@Ann_Since1967) 2018年2月9日
「エクスペリエンスっていう、前日までやっている体験できるコーナーでアメフトのボールを投げたり蹴ったり、そういうのを体験して。父親と障害物競争をするっていう、27の娘が。なんかよく分からないテンションになってて(笑)。」
ってあります。
3..ビンス・ロンバルディ・トロフィー
動画の中で「大きいトロフィー」と言われていたのが、ビンス・ロンバルディ・トロフィーを大きくしたものです。
ビンス・ロンバルディ・トロフィーは、スーパーボウルに勝ったチームに与えらるもので、ティファニーが製作しています。
こちらです。
What an interesting fun fact!! The Vince Lombardi @SuperBowl Trophy is made by the one and only @TiffanyAndCo Football Just got even better!! 🏈💍 pic.twitter.com/04OhIibd9n
— Brianne McComb (@BrieMcComb) 2019年2月12日
ビンス・ロンバルディとは、第1回と第2回のスーパーボウルで連覇したグリーンベイ・パッカーズのHCだった人です。
ものすごく規律を重視するHCで、就任前のシーズンには1勝しかできなかったパッカーズを立て直し、9年間でNFLチャンピオン5回。
1965年シーズンからはNFL3連覇を成し遂げました。
来シーズン100年目のシーズンを迎えるNFLでも、3連覇をしたチームはパッカーズのみです。
(しかも2回)
第5回スーパーボウルから、トロフィーにビンス・ロンバルディの名前がつけられました。
なお、スーパーボウルに出場した両チームですが、AFCチャンピオンにはラマー・ハント(AFCの母体となったAFLを創設したカンザスシティ・チーフスの元オーナー。「スーパーボウル」の名付け親でもあります)の名前がついたトロフィーが。
NFCのチャンピオンにはジョージ・ハラス(NFLの創設者の一人で、シカゴベアーズを作り、そこで選手、HC、オーナーとして活躍しました。ベアーズのジャージの袖にある「GSH」は、彼のフルネーム、ジャージ・スタンレー・ハラスに敬意を評したものです。)の名前がついたトロフィーが与えられます。
5.ブレイディがトレーニングのことを相談した日本人
「トム・ブレイディだったら、トレーニング方法を尋ねてみたい」と言っていましたが。
一年半ほど前にこんなニュースが流れました。
【MLB】全米屈指のスターに「誰?」 イチローの超マイペースぶりが米で話題に#ichiro #mlbjphttps://t.co/91K0zOSUbo
— Full-Count (@Fullcountc2) 2018年5月9日
ブレイディがイチローにストレッチについて学びたいと連絡してきたものの、イチローは
「誰、トム・ブレイディって?」
と言ったとのこと。
アメリカにいたら、ブレイディのことは同じアスリートと言うこともあって、名前ぐらいは知っていそうなものですが。
本人が興味なくても、家族が話題にしそうなものですが。
「たぶんイチローのジョークじゃないか」
と解説している記事も見かけました。
6.「豪華商品」とは
クイズの「豪華賞品」が一部話されました。
キャップ、ボール、ミニヘルメット
などです。
マジで、十分豪華商品だと思います。
スーパーボウルのものだったら、売っているところはなかなかないでしょうから。
ネット以外は。
アメフト部の選手が、ミニヘルメットを卒業記念に作るのは知りませんでした。
いいなぁ…
7.コージさんのSNS投稿から
1)Twitter
これからNFLの撮影です🔥🔥
— コージ KOOJI (@koji_brillian) 2019年2月12日
今年のレギュラーシーズンが始まるまでに去年よりアメフトが好きになってもらえるように色々考えて取り組んで参りますね😊
さぁ頑張ろー!!
これに似たことを、今回の動画の最後に言ってましたね。
なんとなく、
「今回、最終回なんか?」
とか思ってビビりました。
しかし
「次回配信は2月20日(水)」
と言うテロップを見て安心しました。
私も
「アメフトが好きになってもらえるように色々考えて取り組んで」
みようと、2009年ぐらいからやっていますが…
なかなか難しいですね。
でもそれをやめる気はないです。
何より、やってて楽しいですから。
だから、コージさんの動画のことや、「オードリーのNFL俱楽部」のことが毎週書けるわけです。
2)Instagramから
このフィーディー、胸にオークランド・レイダーズのロゴが書かれてますね。
今シーズンは散々でしたが、今年、来年と、ドラフト1巡指名権をあわせて5つもってますので、いい新人を集めることができると思います。
問題はそのタレントを活かしきれるか。
たぶんコージさんのイチオシはレイダーズだと思いますので、来シーズンはポストシーズンまで応援できるといいなと思います。
日本でもファンが多いチームですし。
8.アメフト少女、サム・ゴードンちゃんの今
なんとなくアメフトの動画を載せないと落ち着かないので、こんなものを貼っておきます。
(NFL公式YouTube動画「Sam Gordon I Game Changer」)
サム・ゴードンと言う女子アメフト選手の動画です。
(最初は「サマンサ・ゴードン」と言う名前でしられていたと思います)
現在15歳になった彼女ですが、2012年11月、彼女が9歳の時に公開されたこの動画が話題になりました。
こちらです。
かわいいですよ。
(Sportz Filmz「Sam Gordon - Girl football player fast and fun to watch! (Official)」)
男子にまじってプレイしている姿ですが、ヘルメットがやけに大きく見える小さな背番号6の彼女が、走りまくっています。
2:00前後には、タックルしているシーンもあります。
「天才アメフト少女現る」
と当時大きな話題になりました。
最初に置いた動画はNFLがスーパーボウルにあわせて公開したもので、どういう意味のものかはわかりませんが、気になったので、とりあえず貼っておきます。
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【2019年2月10日】「オードリーのオールナイトニッポン」のこと~スーパーボウルの話題について
オードリーのオールナイトニッポンお聴き頂きありがとうございました!
— オードリーのオールナイトニッポン (@annkw5tyb) February 9, 2019
第53回スーパーボウルを現地で観戦してきた2人の話を聴き直すにはradikoのタイムフリー機能で!https://t.co/Hx7L2ZzgjB#annkw
一昨日放送された「オードリーのオールナイトニッポン」のうち、スーパーボウルの部分だけ取り上げて書きます。
1.千葉駅の若林
千葉駅で降ろされ、成田に行くためにタクシーを待つことになった若林。
全身ヒューストン・テキサンズのウェアで固めていたそうですが…
インスタには帰国する前の一枚があり、テキサンズのものを着ていました。
行きもこんな格好だったのでしょうか?
それにしてもこの写真に1万1千人がいいねしているとは…
やっぱりオードリー、若林の人気は相変わらずすごいと思いました。
2.アトランタホテル
スーパーボウルの後、ホテルに帰ったら、とんでもない大捕物があったそうで…
小坂ディレクターもツイートしていました。
オードリーのオールナイトニッポン面白かったですねー🤣👍
— 小坂紘平@NFL倶楽部アメリカ担当D (@nflclub_usa) February 9, 2019
若林さんが話した、アトランタホテル事変にはマジでビビりました😱😱😱
Mr. Ayabeも出演するオードリーのアトランタ珍道中は来週のNFL倶楽部で‼️#annkw#nflclub#nfljapan
アメリカでの生活が、もう多分10年を超えている小坂さんがピビルンですから、相当なものだったんでしょう。
3.メロタさん
今シーズンから番組のレポーターを務めることになったメロディー・モリタさんのことが語られてました。
メロディーさんの最新のツイートがこちら
NFL倶楽部 #スーパーボウル ロケではオードリーのお二人&綾部さんとご一緒させて頂きました!😊🏈
— Melodee Morita | メロディーモリタ (@melodeemorita) February 8, 2019
早朝から夜遅くまでのロケでも、笑いの絶えないフレンドリーな雰囲気でとても素敵な時間でした🙏✨
Had a blast during Super Bowl Week working w/ Audrey & Mr. Ayabe!
➡︎ https://t.co/JknI11aFPx pic.twitter.com/AgdGsXv1ts
オードリーや綾部とは初めて会ったと思います。
ところでラジオでは、綾部がメロディーさんに
「メロタさん」
と話しかけていたことが話されていました。
「メロタさん」は春日語です。
私は、今シーズンの放送が始まるまで知りませんでしたが、YouTubeの世界では有名な人だそうです。
それにしても
「高校でアメフトをプレーした選手の1%しか大学で選手になれず、大学でプレーした選手の2%しかNFL選手になれない。」
と、誰かへのインタビューの答えを、メロタさんが訳してくれたそうですが…
やはりNFLに入るのは、相当狭き門をくぐらねはいけないのでしょう。
ですから、スポーツ大国アメリカでダントツの人気を誇るNFLにいる選手は、相当なアスリートだと言えます。
4.「2分」と言う時間
アメリカンフットボールでは、前半残り2分と、後半残り2分、つまり試合終了まで2分と言う時間帯の攻防がおもしろいとされています。
NFLでは、その2分前になると、自動的にタイムアウトが取られて、観客や視聴者に、改めてここからが試合の一番おもしろいところ、と思わせます。
各チームはその2分間に得点出来るような攻撃、「ツーミニッツオフェンス」が出来るように、「ツーミニッツドリル」を練習するほどです。
しかし相手も必死に止めに来ますから、うまく得点出来るとは限りません。
若林が春日のトークゾーンで、春日のことを
「残り2分で結果を出す男、トム・ブレイディ」
と持ち上げていました。
トム・ブレイディは、今回の第53回スーパーボウルで勝った、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBで中心選手。
歴史に残る選手です。
初めて出たスーパーボウルと、その翌々シーズンのスーパーボウルでは、残り2分ぐらいで同点に追いつかれますが、その時間をうまく使って得点を挙げ、チームを勝利に導きました。
こちらでも若林は
「ブレイディはラストツーミニッツで、だいたい点を取る」
と言っています。
(相武紗季さんの、早く誰かとスーパーボウルの話をしたい、と言う気持ち、よくわかります。
文中に出てきた相武紗季さんのツイートはこちら。
そして春日さん羨ましすぎる✨
— 相武 紗季 (@ai_bu) February 4, 2019
「2分切ったらチャレンジできない」
と言う言葉について。
NFLでは残り2分でタイムアウトとなった後は、両チームともチャレンジをする権利はなくなります。
そのかわり、審判団が必要と認めた場合は、ビデオリプレーが行われます。
ラジオでも、エンディングトークのあと、その回の放送の名セリフが流されますが…
あれは、審判団のような存在の、付け焼き刃のリプレーなのかなぁ…
5.春日、小坂ディレクターとはぐれる
春日のトークは、スーパーボウルの途中でブースを抜け、グラウンドに降りて取材をしようとしたら、小坂ディレクターとはぐれてしまった、と言うものでした。
このことは下の動画でも語られています。
(日テレ公式チャンネル「オードリーのNFL倶楽部2018 Week22 オフトーク」)
ただ、ラムズのベンチ裏で、
「ペイトリオッツが、勝ちそうだから、ペイトリオッツのジャージに着替えたほうがいい」
と言う小坂ディレクターの提案を巡って口論となったことは、この動画では語られませんでした。
「ゴフ以上に焦った」
と春日は動画で言っていますが、ゴフとは、ラムズのQBジャレッド・ゴフのことで、この時は負けていて、試合時間がどんどんなくなっていってました。
ゴフの姿は、私には、焦っていると言うより、それを通り越しているように見えました。
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【アメフト】 #JoinTheAlliance 新プロリーグ、AAFが開幕~「NFLエクスペリエンス」ならぬ「NFLエクスペリメント(実験)」なリーグの模様
AAF(Alliance of American Football)
が開幕しました。

(AAFのロゴとプレー中の画像)
“キックオフ”なしのAAFがいよいよ開幕 https://t.co/Q3IgcJqjOe
— majik(まじっく) (@pa9mania) 2019年2月10日
アトランタ周辺に住んでいる方によると、予想よりお客さんが入っているとのことだそうです #nfljapan #aaf
よくわからなかったので、テキトーなハッシュタグを使ってしまいましたが、今のところこのリーグが使っているハッシュタグは
「 #JoinTheAlliance 」
です。
リーグのオフィシャルTwitterアカウントから一つ引用しておきますので、これを追っていけば、AAFのことがわかると思います。
Football. Is. Back. #JoinTheAlliance pic.twitter.com/wEGx7ec0YM
— The Alliance (@TheAAF) 2019年2月10日
試合の模様は、YouTubeのこのチャンネルで見ることができます。
YouTubeチャンネルDofuStreamへのリンク
ひとつハイライト動画を貼っておきます。
(「Atlanta at Orlando | Full Game Highlights | Week 1 - Alliance of American Football」)
中継は主にCBS系列のメディアで行われるようですが、NFL Networkも加わっていますので、かつてのUSFLやWFL、そしてAFLのような、NFLの対抗リーグではないです。
NFL選手を育成することも目的の大きなひとつのようですが、NFLとのルールの違いを見ると、このリーグで、NFLのルール変更のための実験が行われていることがわかります。
こちらの記事から、その違いを引用します。
7 Major Rules Changes That Make The Alliance of American Football Interesting https://t.co/pt9rVhxKTk pic.twitter.com/npsTif1oz7
— AFI (@AFIReview) 2019年2月9日
1.スカイジャッジ(Sky judge)を審判団に追加
スカイジャッジと呼ばれるオフィシャルを、審判団にいれ、選手がより安全にプレイできるように、より正しい判定が行われるようにするようです。
NFL JAPANの記事によると
「ゲーム中のいかなる時でもプレーヤーの安全を配慮した違反行為などに対するペナルティの付与が可能。」
だそうです。
また、リーグの公式サイトの
「Sky judge: The eye up high will be watching」
と言うページによると
「試合残り5分からは、パスインターフェアの反則を宣告したり、また宣告されたパスインターフェアを取り消すことができる」
権利を持つようです。
NFCチャンピオンシップの終盤で、ラムズのディフェンスにパスインターフェアが宣告されなかったような「誤審」をなくすのが目的のようです。
2.キックオフはなし
試合の前半や後半の開始、または得点後のキックオフをする代わりに、自陣25ヤードから攻撃を行うようにするようです。
キックオフは比較的負傷が起きる確率が高いので、安全面に配慮したようです。
「キックオフ廃止」はNFLで話題に上がったこともありますので、「実験」の一つだと思われます。
セイフティの後のフリーキックがどうなるのかは、今のところ私には不明です。
3.プレイ開始まで35秒
NFLでは次のプレイ開始まで40秒の時間が与えられますが、AAFでは35秒に短縮するそうです。
試合を早く終わらせるための「実験」でしょう。
4.TVコマーシャルタイムアウトはなし
NFLの試合では、TV中継でCMのためのタイムアウトがありますが、これは導入しないそうです。
これは「実験」になるのでしょうが、CMがないと経営が苦しくなりますから、それをどうカバーするのか…
5.オーバータイムはタイブレーク方式へ
NFLのオーバータイムは、普通に試合を続けますが、AAFでは両チームに1回だけ、敵陣10ヤード地点から、1stダウン10ヤードのシチュエーションでスタートさせ、その結果、得点が多い方が勝ちで、得点が一緒だったら引き分けになるそうです。
ただし得点方法はタッチダウンのみで、ポイントアフタータッチダウンも、2ポイントコンバージョンのみだそうです。
これも「実験」でしょう。
今のNFLのオーバータイムのルールは、先攻がタッチダウンを挙げたらその時点で終わり、と言う、理由がよくわからないものですから。
6.オンサイドコンバージョンの導入
オンサイドキックは禁止だそうです。
キックオフがないのですから、当然でしょう。
そのかわり、オンサイドコンバージョンと言うものを導入するそうです。
これは、17点差以上で負けている場合のみ、得点後も自陣28ヤード地点から4thダウン12ヤードのシチュエーションで攻撃を続けられるようにするものです。
28ヤードとか、12ヤードとか、中途半端な数字が並びますが、これは何か統計をとって、科学的にはじき出された数字でしょう。
このコンバージョンからファーストダウンを更新するのはけっこうキツイのですが、オンサイドキックもまた、成功する可能性はかなり少ないので、同等の条件と言うことなんでしょう。
これは安全面に配慮した「実験」だと思われます。
7.パスラッシュの制限
ディフェンスのパスラッシュは5人まで、と言うことだそうです。
また、パスラッシュをどの方向から仕掛けるかも制限があるようです。
違反すると「イリーガル・ディフェンス」と言う15ヤードのペナルティとなるそうです。
ただし、プレイアクションやランパスオプションの場合は、このルールは適用されないそうです。
これも安全面に配慮した「実験」のようですが…高得点がはいることを狙ったものかも、とかも思います。
やっぱり点が入ったほうが、より多くの人を楽しませるものだと思いますから。
こんなルールで、現地時間2月10日から10週間かけて各チーム10試合行い、4月20日と21日にプレイオフを行い、その勝者が4月27日のチャンピオンシップで対戦するそうです。
このチャンピオンシップの名前は、今のところ私には不明です。
詳細なスケジュールはこちら。
https://aaf.com/schedule
スーパーボウルが終わってから、ドラフトまでの「NFLロス」を埋めるスケジュールになっています。
現在WEEK1が終わったところですが、けっこう注目度は高く、日本のアメフトファンの間でも、意外と注目されているようです。
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